2010年07月03日

映画『夢と知りせば』の主題歌

先日、下関のある方から、素晴らしい贈り物を頂戴した話を書きました。
しかし、それがMDで、いまはあまり再生するレコーダーがない、ということも記しました。
実際、いただいても再生することができず、困ったな、といった感じで数日を過ごし、思い切って送り主に電話をかけたのでした。

送り主は、心豊かな方で、わたしの希望をすぐに聞き入れてくれ、MDをCDに変換したものを再送してくださいました。
そのCDが昨日の夜、わたしの手元に届いたのです。

さっそく、CDプレーヤーで、聴きました。・・・

その中味というのが、昭和27年1月8日封切りの松竹映画『夢と知りせば』の主題歌なのです。主演は木暮実千代さん。相手役に佐野周二さん。木暮実千代さんの役柄は日本舞踊の名手です。木暮実千代さんの美しい姿が話題となった、と送り主の解説には書いてありました。(残念ながら、この映画、観たことがありません。CDの送り主も、同様ということです)

さて、主題歌を歌っているのは近江俊郎と奈良光枝なのですが、そこにせりふが入っていて、その声が木暮実千代さんなのです。
その声の色っぽいこと!

おそらく木暮実千代さんが映画の主題歌にせりふを入れたのは、この作品が唯一のものだろう、と、懐メロを研究している送り主が解説しています。
それにしても大変貴重な資料を送っていただきました。

送り主は、下関市在住の山根徹さん。本業は福祉関係のお仕事をされている方ですが、懐メロ大好き、というめずらしい青年。
先日下関市で開かれた木暮実千代さんを語る会で知り合いました。
送ってくれた資料と一緒に、彼が出演したテレビ番組のDVDが入っていて、拝見したら、これが素敵な番組で見入ってしまいました。彼の懐メロに対する素晴らしい思い入れが語られていて、感動したのです。お年寄りの皆さん、ご年輩の皆さんに懐かしい歌で元気と勇気を運んでくれる、いまどきの若者とは思えない稀有な人材だと感心しています。

これからも、ますます、頑張ってほしいものです。
山根さん、本当にありがとうございました。

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2010年06月18日

神保町シアターで映画『帰郷』上映!

木暮実千代さんの大ファンのMさんから情報がありました。
神保町シアターで、木暮実千代さん主演『帰郷』が上映されるのです。

映画評論家の川本三郎さんが麻布学園出身ということで、麻布出身の映画人がかかわっている作品を上演するという企画のようです。
題して『川本三郎編 映画少年の夢』。

映画『帰郷』を監督されている大庭秀雄さんが麻布出身とのこと。
1950年松竹。木暮実千代さんは佐分利信と共演しています。
『帰郷』は、わたしの大好きな作品の一つで、二年前の「しものせき映画祭」に、木暮実千代さんの作品が上映されたとき、わたしが推薦して下関で上映されました。

上映日時は、下記四回。上映時間は1時間44分。

6月27日(日)13時15分〜
6月28日(月)12時00分〜
6月30日(水)16時30分〜
7月1日(木)18時45分〜

ぜひ、ごらんください。
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2010年06月16日

映画『母三人』1958/東宝など

木暮実千代さんの大ファンのMさんから標題の映画のDVDを送っていただきました。
それを拝見。
1958年製作で、母三人は山田五十鈴、木暮実千代、新珠三千代。ほんわかとした心和む映画でした。
Mさんからは、「下関へ行きます!」と、このブログに書いたとき、まっさきに個人アドレスへメールをいただきました。近くなら、ぜひとも参加したいのだけれど残念です!と書いてくださいました。もう七十代の老紳士です。

木暮実千代さんの映画で、未見のものがたくさんあります。皆さんのなかでも、リバイバル上映されている!という情報があれば、ぜひ教えてくださいませ。何をおいても、駆けつけますので・・・。

このところ毎日ブログを書いています。数ヶ月にわたり、あまりにゆとりなく過ごしていたため、更新が間遠になってしまっていましたが、頻繁に書くと、お読みくださる方が、倍増することがわかります。うれしいことです。
時間があるときに限りますが、できるだけ更新してまいりますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

梅雨に入りました。
皆さんも、どうぞご自愛くださいね!
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2010年06月14日

日本キリスト教団下関教会


下関協会DVC00024_M.JPG生まれてはじめての体験をしました。
梅光学院前学院長の岡崎先生に勧められて日曜日の礼拝のために教会へ出かけたのです。
6月13日(日)朝のことでした。

もともと実家が曹洞宗で、学校もキリスト教関係ではなかったので、本当に生まれてはじめて、といった感じの礼拝でした。しかし、すぐに雰囲気のきよらかさに溶け込み、こころが落ち着きました。
なにもわからないわたしのそばに、12日の「木暮実千代さんを語る会」に出席された梅光女学院の同窓生のHさんが付き添ってくださり、教えていただきながら聖書の言葉に耳を傾け、また讃美歌をうたったのです。

なぜ、教会へ?
それは、木暮実千代さんがおそらく下関教会へ礼拝に訪れていたことがあったであろうから・・・です。
木暮実千代さんについてかなり調べているつもりでしたが、教会のことには思い至りませんでした。

こころ澄み、穏やかな気持ちで二時間近くを教会で過ごしました。素晴らしい体験をさせていただきました。
岡崎先生、ありがとうございます!

写真は、まったく飾り気のない、見過ごしてしまうほど簡素な、下関教会遠景です。



posted by fujisawam at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月13日

映画『青い山脈』記念上映会@下関スカラ座シアター・ゼロ

今日6月13日は木暮実千代さんの二十回目のご命日。
昨日「語る会」があり、今日は記念上映会として下関スカラ座シアター・ゼロで木暮実千代さんが毎日映画コンクール女優助演賞に輝いた、名作『青い山脈』が上映されました。
満員の観客は、木暮実千代さんの母校・梅光女学院の同窓生の皆さまが多かったようでした。

さて、映画はやっぱりスクリーンで観るものですね。古い映画ですが、内容がとても明るい映画で、木暮実千代さんもはつらつとして美しく、とても楽しめました。ただ、今回の上映は『青い山脈』の前編だけでしたので、できれば後編も観たかった、というのが正直な感想です。(ほかの観客からもそんな声が聞かれましたが、前後編で三時間というのも、上映するほうも観るほうも大変!かもしれませんね)

さて、来年は、どんな映画が上映されるのでしょう?
後編を上映するのか、はたまた別の木暮実千代さん主演作品を上映するのか・・・。

楽しみに待ちたいと思います。
posted by fujisawam at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする