2013年08月20日

1958年松竹映画『張込み』を観て

昨日記載した映画『張込み』をさきほど自宅で鑑賞しました。
感想を少し述べたいと思います。

制作年と公開年の違いなのでしょうか。DVDには1958年松竹、とありましたが、映画フィルムには1957年と記載してありました。昭和に換算すると昭和33年、または32年。いずれにしても、ふるい映画です。

松本清張のミステリ。しかし、筋をたどるということより、追う刑事の心理描写をはじめ、東京の街や、佐賀の市内、山里など、当時の風俗も楽しめます。現代のスピードとはかけはなれているかわり、きっちりした映像描写を楽しめる名作。脚本橋本忍、監督野村芳太郎。大木実、宮口精二、田村高広、そして高峰秀子。最高の布陣です。

冒頭と末尾に蒸気機関車が登場。鉄道ファンなら、なおさら、引かれるものがありましょうね。







posted by fujisawam at 23:49| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
葵さま
コメントをありがとうございます。大木実さんの渋い演技が光っておりましたね。モノクロ画面がダイナミックなよい映画でした。
Posted by mayako at 2013年08月22日 23:08
『張込み』は木暮実千代さんのお弟子さんでいらっしゃる大木実さんの出世作ですね。良い映画ですよね。
Posted by 葵 at 2013年08月22日 02:02
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