2009年08月29日

満映との合作映画『迎春花』

木暮実千代さんが、のちの夫となる和田日出吉さんと運命の恋に落ちるのが、この『迎春花』のロケで旧満州を訪れたときのことでした。
ふたりは義理のいとこ同士。木暮実千代さんのじつの従姉さんのご主人が日出吉さんだった、というわけです。

ふたりは年齢差二十歳。のちに木暮さんはテレビ朝日の番組で、「いまの二十歳違いとはわけが違いますからね」、ということを話しておられました。つまり、ものすごい年の差を感じるほど、日出吉さんはホンモノの大人であったということだろうと思います。

日出吉さんは、木暮実千代さんと満州で出会ったとき、満州新聞社の社長でした。その豪邸には藤田嗣治の大きな絵がさりげなく飾ってあったそうです。もちろん複製ではありません。ホンモノの「フジタ」の作品です。
どれほどの豪邸か、察しがつくと思います。


posted by fujisawam at 10:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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